トップページ結婚式当日の注意

結婚式当日の注意

結婚式当日は、意外とバタバタするものです。忘れ物やトラブルなどがあったという人も少なくありませんから、余裕を持った準備をすることが大切。特にドレスやブーケ、ベールなどを持ち込む場合には、意外と忘れてしまったということもありますので、注意しましょう。事前にリストを作ってチェックするのがおすすめです。
家を出る前には、まずしっかり食事をとること。披露宴では新郎新婦はあまり食べることができないので、事前にしっかり食べておくようにします。おなかがポッコリすると嫌だから、と思うかもしれませんが、今さら朝食を食べる食べないでそれほど体型が変わるものではありません。緊張しがちな挙式と披露宴を乗り切るためには、きちんと食事をしておくことが大切です。そして、出発前には両親にきちんと挨拶を。もちろん結婚しても親子であることには変わりありませんが、ひとつのけじめとして挨拶をされるのは、親にとってもうれしいものです。出発は、時間に余裕をもって早めに着くくらいの時間にするようにしましょう。到着が遅れると、さらにバタつくことになってしまいます。
式場でプロがヘアメイクをしてくれるので、家からはあまりお化粧をしていくのはNGです。髪も整髪料などを付けるとセットしにくくなるので、できるだけそのままの状態で行くようにします。事前にヘアメイクさんや会場の担当の人など、お世話になる人に渡す心付けを用意しておくと、その場でスムーズに渡すことができていいでしょう。心付けは必ずしも渡す必要はありませんが、土地の習慣などもあるので、親などに聞いてみたほうが無難です。
準備ができたら、式の最終の打ち合わせやリハーサルがあります。式の場合などは、緊張するかもしれませんが、段取りを覚えるので精一杯で感動する間もなかった、なんて人も少なくありません。また、式の途中に指輪を付け間違えたり、つけまつげが取れたり、といった細かいトラブルもよくありますので、あまり神経質にならずに式を楽しむようにしましょう。新婦はできるだけにこやかにほほ笑むことを心がけて。幸せなそうに見えることが、招待客へのなによりのおもてなしです。

結婚ナビゲーションTOPに戻る

Menu

PR